■雑記(2003/06/21〜2003/06/30) → 前の雑記へ 雑記TOP 次の雑記へ
「クレジットカード明細」
ここのところ、クレジットカードの明細をばっちりチェックしている。
なぜなら、今、金がなくて、クレジットカードを交えて生活費としているからだ。
給料日が先に来て、そして、カードの支払い日。
まさに自転車操業的生活。
万が一、給料より多くカードを使用してしまうとその時点で、ちゅどーん。
こんな綱渡り社会人7年目・・・
「床屋談」
今日の床屋の一言。
(あきれ顔で)
『この天パ、どうにかしようと思ったことないんですか!?』
ほっとけ!!
ちなみに・・・
床 屋:『仕上げはどうしましょうか?』
ソ連兵:『あ、どうせ、天パですし・・・適当でいいですよ』
ホンマに適当にやりやがった!!
史上初のブローなし床屋。
こんなにボサボサで床屋から出てくる人も珍しいと思う。
「謎のトイレットペーパー」
飲みにて。
最近泥棒に入られたという話を聞きました。
見事に、指輪、ネックレスなど貴金属系のみ持っていかれたそうな。
もぉプロの仕事っすね。
かさばらず、高価なものだけにターゲットを絞って盗む。
都会は怖いですな。
そういえば、私にも心当たりがあります。
先日の話。
出社前、呑気にババこいとったんですわ。自宅のトイレでね。
で、不意に脇に置いてあるトレペストッカー*を見たんです。
* スヌーピーに出てくるキャラクター(嘘)。正しくは、トイレットペーパーをストックしておく入れ物。
そしたら・・・
うわっ!!トイレットペーパー満タン入ってるゥ!!
昨日の朝の段階では、カラっぽやったのに!!
だ、だれや・・・
いったい誰が入れたんや・・・
考えられるのは・・・
俺が会社に行ってる間に、ピッキングで賊が侵入。
不敵な笑みを浮かべながら、トイレットペーパーの補充・・・
そして、ご丁寧に鍵までかけて去っていきよった・・・
ある意味プロの仕事・・・
って、それはないな・・・
とすると・・・
泥酔して記憶の無いまま、俺が自分でトイレットペーパーを詰め替えたんやな、きっと・・・
ヤヴァイヨ、タモさん。
「カタカナ名」
恐ろしい話ですが、小さい頃私はカタカナの名前の人って
みんな外国人だと思ってました。
例えば、ルパン三世の作者のモンキー・パンチ。
こいつは間違いなく外人だと思ってましたね。
まぁ、パンチさんの場合、顔を知らなかったので
こんな間違いはかわいいもの。
でも、マッハ文明(ふみあけ)。
こんな字だったか忘れましたけど
元女子プロレスラーの人です。
象印でおなじみの“ヒントでピント”なんぞに出てた人ですよ。
彼女のことをずっと、ハーフだと思ってました。
ゼンジー北京なんてモロ中国人。
タケカワユキヒデっていましたよね。ってまだいるけど。
彼のことを僕はゴダイゴと言う名前の外人だと思ってました。
まぁ、オチもないけど、今日はここまで。
「痴漢論」
毎日、満員電車に揺られ、会社へと向うわけですが
自分の前に女性が立つたび、いつも思います。
『ちょっと、触らないでくれますぅ!!』
この一言で職を失うんやなぁ〜っと。
こんなことを言うと、女性陣から猛反発を喰らいそうですが
痴漢冤罪も結構あると思うんです。
なぜなら、『痴漢にあったことがある』と女性は結構、
っていうか、ほとんど全員がそうおっしゃるんですが
実際、私の友人、知人の中で痴漢をしたことある、という男はひとりもいないんです。
別に、ええかっこ言う訳じゃないですけど、
マジで、私は、『痴漢したいぃ〜っ!!』って思ったことありませんもん。
これは、ヤンキースの松井に誓って言えます。(誰に誓っとるねん・・・)
この思いを証明するために、こないだ、焼肉でもつつきながら
会社の同期達に問い掛けてみました。
ソ連兵:『今日集まってもらったのは、ホカでもないぃ〜っ!!』
同 期:『どうしてん、急に』
ソ連兵:『今、俺たち企業戦士は、満員電車に揺られ、戦場に向っとるわけやんか?』
同 期:『うん』
ソ連兵:『その時、痴漢に間違われたら嫌とオモワヘン?』
同 期:『あ、俺、2,3回見たよ。実際、サラリーマンが手を捕まれて、「この人痴漢です!!」みたいな・・・』
ソ連兵:『うそっ!!まじで?こわいなぁ〜』
同 期:『もぅ、捕まって事情聴取されたら終わりらしいで。もぅ、女性の言い分を覆すのは至難の技』
ソ連兵:『らしいね。でも、冤罪も多いと思うねん、実際は・・・』
同 期:『冤罪あるやろなぁ〜』
ソ連兵:『ホンマ、ここだけの話、正直に言って欲しいんやけど・・・』
同 期:『うん』
ソ連兵:『しょっ〜じき言って、「痴漢したいなぁ〜」って思う?』
同期A:『うん。』
同期B:『まぁな・・・』
同期C:『この年になるとな、しゃ〜ないで。』
同期D:『たまには思うよ』
マジカヨ、オマエラ!!
ひとりがうなずいたあと、堰を切ったように口々に肯定しやがったコイツラ・・・
同 期:『でも、手の甲で触るのは、セーフやんな?』
やっぱり、痴漢っておるみたい・・・
「No.1」
今日仕事中、ずっと
頭の中でパパイヤ鈴木さんが
『なんばわーん、なんばっわーん』
と、おっしゃってました。
かしこ
「8 Mile」
もぉ〜、そろそろエエ頃やろぉということで、
六本木ヒルズに行って来ました。
まぁ、特に買い物をする訳でもなく、タワーにのぼる訳でもなく
かといって、東京ウォーカーで特集を組まれるような店で食事をする訳でもなく、
とりあえず、六本木ヒルズのニオイをかいでやりましたワイ。
このまま手ぶらで帰るのもなんですし、せっかくなんで映画を観たんですよ。
8マイル。
ほら、あのカリスマラッパー、エミネムの半自伝的映画のヤツ。
で、この映画を見た率直な感想なんですが・・・
え?要するに悪口大会?
この映画の中で、ライブハウスで相手のことをお互い交互にラップで罵るバトルってのがありまして、
まぁ、ただ相手のことを悪く言うじゃなくて、即興で韻を踏ませたラップ対決って感じなんですけど、
日本語の字幕だけ読んでると、イマイチ韻を踏まれてるかワカランのです・・・
ホンマ、悪口言い合ってるだけなんですよ。
そういえば、目の不自由な方がこの映画を見に来てました。
最初、「ん?この人、映画見れないのでは?」
と思ったんですが、この映画に関しては、耳で十分楽しむことが出来る映画かもしれませんね。
全部編絶えず、音楽がガンガンなってますし、
耳に集中している分、ライムとかもばっちりわかるんでしょうな。
ま、そんなわけで、ってどんな訳かよく分かりませんが
なかなかの映画ですので、是非見てください。
悪口大会ぶりをご理解いただけるかと存じます。
かしこ
「二匹目のどじょう」
彼 女:『東京に来るたびに、キムラと会うんじゃないかと、ドキドキするよ』
彼女は、一度、偶然東京の飲み屋で、地元の友人キムラ(仮名)とあったことがあるそうな。
ソ連兵:『また、そんな二匹目のどじょうみたいなことを・・・』
彼 女:『え?どじょう』
ソ連兵:『“二匹目のどじょう”って知らん?』
彼 女:『うん』
ソ連兵:『ほら、“柳の下にいつもいつもどじょうはおらぬ”ってやつやで?』
彼 女:『・・・・』
ソ連兵:『柳の木の下でな、偶然どじょうを捕まえた人がおってな。
それ以来、柳の下にいけば、どじょうが必ずおるもんやと思い込んだ人の話。』
彼 女:『ふーん、その人、アホやなぁ〜。』
ソ連兵:『違うわっ!!そういう話の展開やないねん・・・』
彼 女:『そもそも、柳の木とどじょうの関係がよくワカラン・・・』
ソ連兵:『やろ?いつも柳の木の下に、どじょうがおるとは限らんやろ?』
彼 女:『その人絶対バカだよ。』
ソ連兵:『だ・か・らぁ〜〜!!一度偶然手に入れた幸運がまた同じ方法で手に入るとは限らんという慣用句のことやねん!!』
彼 女:『うん』
ソ連兵:『な?それでな。さっき、ジブンが言った「東京」=「柳の下」、「キムラ」=「どじょう」になぞらえたんや。
まぁ、キムラと会うことが幸運かどうか、知らんけど・・・』
彼 女:『でもさぁ〜、あんな太ったどじょういないよ!!』
だから、そういう意味じゃねぇって・・・
「手品」
先日の飲み会での話。
手品が得意な先輩がいたもんだから
『先輩、手品得意っすもんね!!例えば、このタバコなんか瞬時に消すよ!!』
と、中田ばりのナイスパスを出したつもりが・・・
ワン・ツー
『ソ連兵が瞬時にタバコ消すよ!!』
コヤツ、絶妙の壁パスを出しやがった!!
おいっ!!せっかく、女の子達の注目を浴びるチャンスやのに、
よりによって手品なんてやったことない、俺にふるなんて!!
いじめ?
タバコ消せって言われてもなぁ・・・
しょうがないから、鼻の穴に思いっきり詰め込んで
なんとか消してやリましたが・・・
(え?消えたのは、俺のプライド?)
鼻が痛いのなんのって・・・
せめて、メンソールにすりゃ良かった‥・