■雑記(2003/06/11〜2003/06/20) → 前の雑記へ  雑記TOP   次の雑記へ


2003/06/11

「25の夜」

盗んだチャリキで走り出っすぅ〜♪

 

先日、同期たちが上京したのでプチ同期会を開催。

8名集まりました。

 

地方で働く同期たちと会うのは、超久しぶり。

 

久々に交流を深める同期達は口グチにおっしゃいました。 

 

 

 

『そういえばソ連兵、酔っ払って○○高校のチャリンコ盗んどったな!!』

 

 

 

『そうそう!!いきなり、チャリキ(自転車)の鍵をガッツンガッツン殴りだしたよなぁ!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・それ、俺ぇ!?

 

 

自転車盗むような社会人に育った覚えはありません・・・

 

 

ちなみに、会社の先輩は、終電で大宮(埼玉県)まで寝過ごした時、

駅前の自転車を盗んで、練馬まで帰ったらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の教訓:

 

 

 

 

上には上がおる。

 

  

 

 

え!?違う?


2003/06/12

「脱糞寸前」

今宵、あやうくウンコを漏らすところだった・・・

 

 

今日、えらい強い酒をガンガン飲まされて前後不覚状態。

帰り道、不意にうんこが出たくなったんです。

別に、俺がウンコを出したかったのではなくて、あくまで、自発的にうんこが出たくなりました。(主語:ウンコ)

  

 

で、ひどく酔っ払っていたワタクシは、もぉ、このままウンコ漏らしてもいいのとちゃうのかなぁ〜と

思わずアルカイック・スマイル。

 

若しくは、この東京砂漠(またの名をコンクリート・ジャングル)で野グソしたろうかいっ!!と息巻いてしまいました。

 

 

  

 

危ないところでした。

東京23区内の野グソは、さすがにキッツいものがありますよね。

 

よく留まった、俺!!褒めて使わす。


2003/06/13

どうやら、昨日は、記憶を失いながらも更新してたようだ・・・

 

「ウンコが出たくなった」とか支離滅裂なことを書いとうし・・・

  

 

ヤヴァイよ、タモサン・・・

  

「一期一会」

一期一会。

意味を履き違えてました。

 

しかも、ついさっきまで・・・

 

広辞苑をひくと、一期一会の意味は、以下のように紹介される。 

一期一会【いちごいちえ】:生涯にただ一度だけまみえること。一生に一度限りであること。

 

つまり、一生に一度きりと言う意味になる。

 

 

かくいうソ連兵は、この一期一会の意味を「その一瞬一瞬を大切にする」と解釈していたため、

かなりの頻度で、多用してました。

 

特に、飲み会の席で初対面の人と会うたびに連発。

 

でも、広辞苑の意味を引用すると、かなり失礼な話ですよね。
 

言い換えれば、『オマエラとは、コレっきり』っということですからね。

 

そう言えば、合コンで一期一会を言いまくっていたような気がしてますが

誰からも突っ込まれたことなかったな・・・

(その場限りのアバンチュールをアピールしとんのに・・・)

  

  

 

しかしながら、私の解釈の方がよくない?

 

『何度逢う人とでも、これで最初で最後かもしれないという気持ちで心深く出逢うこと』

 

『一瞬一瞬を代え難い貴重なものとして全力投球』

 

こっちのほうがええやん。

 

 

言葉は生き物。

ワシは、これかもこの意味で「一期一会」を連発するぞぃ!!
 

 

かしこ


2003/06/14

本日、隣に若い女性が引っ越して来たらしく、

早速、和菓子を持って挨拶に来ました。

 

 

しかも、ご両親付きで・・・

 

父 親:『娘が初めてひとり暮らしをすることになりまして、ひとつ宜しくお願い致します。』 (眼光鋭く)

 

 

ソ連兵:『色々教えてあげますよぉ〜♪』

 

 

 

とは、とても言えぬ雰囲気でした・・・ 

 

 

だって、

 

お父さんがなんだか、とっても、怖かったんですもの・・・

 

「緊急飲み会」

突然、同期から呼び出しをくらいました。

 

『20:30新橋集合。』(メール)

 

 

ほぅほぅ。

コレだけなら驚かないんですが・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『水着持参で・・・』(メール)

 

 

 

 

 

どこに連れてかれるんだよ!!<俺

 

 

 


2003/06/15

昨日の雑記に出てきたメールの内容を訂正させて頂きます。

 

×:『水着持参で・・・』

○:『海パン持参で・・・』

 

降りしきる雨の中、ノコノコ新橋まで出て行ったんですが

危うく伊豆大島まで連れてかれるところでした・・・

 

「父の日秘話」

今日は、父の日。

先月、10数年ぶりに母の日の贈り物をした私は、

父の日をないがしろにする訳にもいかず、実家に、ささやかなプレゼントに感謝の気持ちを添えて送った。

 

何を送ろうか、めちゃくちゃ迷いましたよ、実際。

父上ったら、酒飲まんし、タバコ吸わへんから、その手の周辺グッズはありえへんからなぁ〜。

趣味は、ゴルフなんですが

これまたゴルフグッズも自分の好みがあるからなぁ〜。

 

 

そんな苦悩ののち、母の日のカーネーションのような、父の日の定番品ってないもんかいなぁ〜と

インターネットを調べたら、こんなサイトを発見しました。

 

その名も、日本ファーザーズ・デイ委員会。(FDC)

 

『この委員会は、ファーザーズ・デイイエローリボンキャンペーンを推進することによって、

 新しい父親像の構築と父権の回復・再認識を進め、これからの家庭の在り方に対する問題を提起する。

 そして、「社会」「学校」「家庭」に対して明るい話題を提案し続け「父の日」を

 国民的な社会行事に発展・定着させることを目的とする。』

 

 

・・・らしいよ。

 

まぁ、よく分かりませんが、要は、「父の日やろうぜ」ってことやな。

 

で、この「イエローリボンキャンペーン」っつうのが、母の日のカーネーション的存在で、

贈り物はなんでもいいらしいのですが、黄色いリボンをつけて贈ろう!!みたいな感じ。

 

ほぅほぅ、なるほど。 

テーマは黄色やな。

そんな感じで、贈り物を探していているうちに、行き着いたのが“黄色いバラ”。

 

 

よし、黄色いバラの花束を贈ろう!!

 

これしかない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

アカンアカン、危うくキモイことするところやった。

自分を見失うところでしたよ。

危ない危ない・・・
 

 

結局、オーダーメイドのゴルフ手袋にしました。

実用的で、自分好みに選べて、かつ自分では、お金を出して買わないだろうもの、

ということにポイントをおいて買いました。

 

消耗品やし。

 

 

そしで今日、父の日。

早速、親父から電話掛かって来ました。

感謝の気持ちを贈るはずが、かえって気を遣わせて恐縮なんですが・・・

 

 

  

父親:『今から、お礼のメール送るから』

 

 

 

 

 

 

だから、お礼なら、今、この電話で言えよ・・・

 

 


2003/06/16

今日の飲み会にて。

 

 

初対面の人に・・・

 

初対面兵:『ソ連兵さんって、関西人ですよね?』

 

ソ連兵:『え?なんで分かったん?関西弁喋ってへんのに・・・』 

  

 

 

初対面兵:『「・・・へんのに・・・」って言ってるじゃないですかぁ〜〜』

 

 

え?「・・・へんのに・・・」って関西弁!?

 

日々驚きの毎日です。

 

「わいや」

私は人生の大半を神戸で過ごしてきました。

そのせいか、言葉遣いも関西テイストが未だ抜けていない。

自分自身ではもう、標準語ばっちりと思い込んでいるんですが、

知人には、「関西弁まるだしやんけ」って言われてしまいます。

確かに、場合によっては関西弁が出てるかも知れないですね。

その中で私がよく使う関西弁として、語尾に「〜わいや」って

つけるというものがあります。

 

用法としては、「強調」に当たるんでしょうか。

現在完了形あるいは過去完了形に接続されます。

 

例)言っとったわいや!!(訳:言ってましたよ!!)

 

こんな感じです。
 

 

え?わかりにくい?じゃあ、日常会話例をあげてみましょう。

 

 

例)母親と子供の会話「宿題編」(Lesson1)
 

 母親:「あんた、もう宿題やったんか?」(隣りの部屋に向って)
 

 子供:「うっさいなぁ、今、やっとるわいや!!」

 

 

これなら、イメージできましたよね。

 

こんな感じで僕は小さい頃からこの「わいや」を
 

使いこなしてきた訳です。

 

 

 

ですから、「わいや」が関西全域において立派な方言として
 

成り立っているものと信じて疑いませんでした。

 

 

しかし、大学入学ともに関東に渡り、いろんな人と知り合いに
 

なり、当然その中でも多くの関西人と友達になりました。

 

で、「わいや」が関西共通の言葉じゃないという驚愕の事実を
 

知らされるわけです。

 

 

「それ、今つくったやろ?」だの、
 

「そんなんオマエだけじゃい」など。

 

 

そんな感じで「わいや」に関して自信を失い、そんな記憶も
 

薄れていた今日この頃、テレビを見ていると
 

「わいや」使いが当たり前のように横行していたのです。

 

 

いやぁ〜、感動しましたね。
 

ほんまに、感動したわいやぁ〜。(無理矢理)
 

ただ、それだけ。

 


2003/06/17

「朝の占い」

いつかの目覚ましテレビより。

 

今日のラッキーアイテムは「ラー油」。

 
 

 

 
どぉせえっちゅうねん。


2003/06/18

「波浪警報」

テレビを見ると台風が九州で猛威をふるっているらしい。

現に、暴風警報やら波浪警報やら発令されている。

 

そういえば、子供の頃、「波浪警報」って

耳ではよく聞いていたけど

実際どういう字を書くのか知らなかった。

 

だから、ソ連兵少年は「ハロー警報」だと思っていた。

大雨ハロー警報だと信じて疑いませんでした。

 

朝に警報が出たら、モーニング警報。
 

昼に出たらハロー警報。

 

 

夜はどないやねんって言われたら、そこは子供、無視してましたね。

いまなら、グッナイ警報だと分かるのですが・・・

 

んなアホな・・・ってお思いかも知れませんが
 

これもまた真実。

 

子供って、ほんっとうにアホですよね。

それじゃ、さよなら、さよなら、さよなら。

  


2003/06/19

「喉枯れ」

昨日は、記憶をなくすくらい飲んだ。

 

朝、案の定二日酔い。

しかも、喉が枯れていて、めっちゃ痛い。

 

一緒に飲んでいた人の証言によると、

昨日は、相当熱く語っていたらしい。

 

 

テーマは・・・

 

 

 

 

 

『歯を磨きながら、水を出しっぱなし』について。

 

 

 

 

俺は、何に熱くなってるねん・・・

 


2003/06/20

「夜の落し物」

私の住む町は、なかなか品のよろしくないところだ。

なもんで、夜の落し物、つまり、ローゲーがアタリマエのように落ちている。

 

今日なんて、ゲロまみれのおっさんが落ちてましたからね。

 

スケールでけぇ〜。

なぜか、クツ履いとらへんし・・・


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