■雑記(2003/06/01〜2003/06/10) → 前の雑記へ 雑記TOP 次の雑記へ
「話を聞かない男・・・」
ほんっと、彼女の話には、脈絡がない。
ある日の会話
彼 女:『ほら、あのジブンから借りた本の名前なんやったっけ?』
ソ 連:『え?なに?競馬の本?』
彼 女:『違う違う!!ほら、あの外人が書いた本』
ソ 連:『ガイジン?そんな本、俺貸したっけ?』
彼 女:『ほら、オトコとオンナの性格とか言動の違いを書いた・・・』
ソ 連:『あぁ、“話を聞かない男、地図の読めない女”のことな。』
彼 女:『そーそー!!それ。』
ソ 連:『うん、それで、その本がどうしてん?』
彼 女:『昨日、新幹線乗った時、その本を読んでたのよ』
ソ 連:『うん。』
彼 女:『借りてから、まだ途中までしか読んでなかったから、続きを読もうと思ったのね。』
ソ 連:『うんうん。』
彼 女:『そしたら、偶然となりの席に大学時代の友達が座ってたのよ!!』
ソ 連:『へぇ〜。それで?』
彼 女:『すっごい偶然じゃない!!だって、地元でも偶然、街で遇った事なんてないのに・・・』
ソ 連:『ま、まぁな・・・』
彼 女:『で、ずっと、ぺちゃくちゃ思い出話をして来たの。』
ソ 連:『へぇ〜。』
彼 女:『 』(←ちょっと満足げな面持ちで無言)
ソ 連:『・・・って、ハナシ終わりかい!!』
彼 女:『え?なんで?』
ソ 連:『冒頭に出てきた本は、関係ないんかい!!』
彼 女:『エ?』
ソ 連:『てっきり、その本に書いてあった内容に関するエピソードやと思うやろが!!』
彼 女:『結局、その本は読んでないよ。』
ソ 連:『はぁ?』
彼 女:『だって、ずっとおしゃべりしてたもん。』
ソ 連:『じゃあ、最初の“話を聞かない男、地図の読めない女”の名前思い出す必要なかったんちゃうの?』
彼 女:『え?え?なんでちょっと怒ってるの?』
ソ 連:『フリとオチがめちゃくちゃやんけぇ〜!!』
彼 女:『・・・』
ソ 連:『「新幹線乗ったら、偶然隣の席に友達が座っとってん」で良かったやろがぃ』
彼 女:『・・・』
ソ 連:『起承転結がむちゃくちゃやん!!』
彼 女:『ジブン・・・、本に書いてあった通りやな・・・』
オトコは、意味のないおしゃべりを我慢できない(「話を聞かない男・・・」より)
一応、最後に本の内容が出てきたみたいです・・・
掲示板より抜粋。
>自分の子どものウンコを食べるのもいるからなぁ・・・意外とヘルシーなんかなぁ〜・・・
んな訳ねぇ〜!!
と思うのは、私の視野が狭いからだろうか・・・
「素手喰い」
都会では最近、ケーキを素手で食えない若者が増えている。
その昔、ネットで知り合ったヤツが我が家に遊びに来た時の話である。
そのオトコは、若いのに、これまた気のきくヤツで手土産にケーキなんぞを持ってきた。
確か、銀座コージーコーナーのケーキだった。
ちなみに、うちの彼女は、いつも銀座コージーコーナーを銀座アスターと間違える。
「銀座アスターでケーキ買うて来てぇ〜」みたいな・・・
アスターって中華料理屋やろがぃ!!
閑話休題。
で、ケーキを食おうと思ったんが、うちにはフォークなんて気の聞いた装備(ドーグ)なんてありゃしねぇ。
仕方がないので、アッシはこう言ったさ。
ソ連兵:『お〜い、フォークないから、素手でええよなぁ?』
ソイツ:『えぇ〜!?素手って?どうやって食べるんですか?』
ソ連兵:『へ?どうやっても何もこうやって、手で持って喰えばええやんけ。』
ソイツ:『こんな食べ方したのハジメテですよぉ〜』(苦笑いしながら・・・)
なに抜かしとんねん!!
別に、ワシャ、丸いケーキを素手で45度づつカットして食え、言うとるんとちゃうんじゃ〜〜!!
三角ケーキの底辺をそのまま持って喰ったらええのとちゃうんか〜!!
この事件がショックでショックで、未だに、夢に出る・・・
皆さんは喰える派、喰えない派、どっち派ですか?
ふぃ〜、疲れた。
今日の晩飯はマクドでテイクアウト。
商品の入った紙袋を私に渡しながら、店員のヤツ、
『ごゆっくりどうぞぉ〜〜!!』
わかっとるっちゅうねん!!
言われんでも、家でごゆるりと喰うっちゅうねん!!!
そのトンチンカンな一言に、疲れ、2バーイ、2倍。
「持ち主よりも先に」
酔っ払って衝動買いしたソファー(ネット通販)が、先日届いたんですが・・・
『ゴメン、持ち主より先に座ったことを告白します』とは、牧村談。
全然OK。
ノープロ!!
ヘルモンジャナイシ・・・
その昔、友人の買ったアイスのひと口目をがっつり食ってやった私としては全然気にしません。
先輩の買ったハンバーガーをひと口残さず食い尽くしてやった私にとっては屁ぇみたいなもん。
さらに、友達の自転車を、別の友人と二人乗りして、
その自転車の持ち主である友達を走らせていた私としては、全然気にせんよ、そんなもん。
また、友人の奥さんの運転する新車のシートで屁ぇこいてやった俺としては、まったくもって気にせん。
こうして考えてみると、俺って、かなりタチ悪いことに気付きました。
昨日、久々にメッセやったら、超おもろいでやんの。
オモシロさのあまりついつい長くなってしまい、今日は寝不足。
仕事中、えらい眠かったんですが・・・
17時半過ぎると途端に目が冴えるのはナゼ?
「おやつ」
先日、スミポが買ってきた「おやつ」と言う名の
訳ワカランジュースを飲んだんですけど・・・
クソまずっ!!
なんちゅうマズさやねん。
一瞬毒殺されたんかと思ったよ。
思わず、え”っ!?って聞き直したもん。(なにをや・・・)
え?お味ぃ?
そうさなぁ〜、
喩えるなら、バニラアイスを水に溶かしたみたいな感じ。
しかもとびっきり薄めに。
これで、どんだけマズいのかご理解頂けたことと存じます。
怖いもの飲みたさに、是非どうぞ。
親友が今日からしばらく、タイに住むことになった。
頑張れ!!
(え?それ以上に、オマエが頑張れって?)
「ミジンコ論」
私は、昔ムカツキ学というモノを専攻していた。
ムカツキ学とは、人はどうやったらムカツクのか、
裏を返せば、どうしたら、ムカツカないのか、を極めるというものだ。
結局、志半ばでその道を諦めることになるが(だって、飽きたんだもん)
その中でひとつの理論を発見した。
その名も“ミジンコ論”。
つづく。
嘘々。
ミジンコ論とは、自分自身が相手にむかつかなくなる術である。
元来短気である私には、もってこいの技である。
ミジンコ論にはウラとオモテがあり、ひとつは相手をミジンコだと思うこと。
所詮、アイツはミジンコやねんから、何を言われても痛くも痒くもない、みたいな・・・
「はいはい、ミジンコちゃん」みたいな・・・
もうひとつは、自分自身をミジンコだと思うこと。
所詮、俺はミジンコやねんから、何を言われてもアタリマエなんや、と。
なぁ〜んて、言ってたんですけど、
前提としてミジンコが生き物として最低のものとして、ランク付けをされているんですよね。
そんな扱いされるミジンコって気分悪いやろなぁ〜。
これからは、ミジンコが、むかつかなくなる術を研究したいと思います。
その名もアオミドロ論。(一緒やん!!)
つづく。
「嘉」
今日、電話で漢字の説明をした。
その漢字は、“嘉”。
ソ連兵:『あのぅ、「よし」と読みまして、土書いて口書いて・・・」
相手:『はぁ・・・」
ソ連兵:『つまり、喜ぶの上の字に、加えると言う字を足したみたいな・・・』
相手:『は、はぁ・・・』
コイツ、絶対わかってへん!!
これは、最終手段しかないな・・・
ソ連兵:『嘉門達男の“嘉”です。』
相手:『あぁあぁあぁ!!』(声を大にして)
嘉門達男の偉大さを知った瞬間でした。
冷蔵庫を開けると・・・
うわっ、開けてない牛乳が1本入ってるぅ!!
しかも、品質保持期限過ぎてるぅ!!
仕方がないので、1リットルイッキ飲みしました。
「本当にあった怖い話」
今朝目覚めると・・・
背広着て寝てるぅ!!
なんて礼儀正しいんや、俺・・・
(四六時中、フォーマルみたいな・・・)
ちなみに、部屋の電気、パソコンから、テレビまで全部ついてました。
そして、窓全開。
昨日も飲みすぎたようです。
10数年前製作の“鉄男”という映画を見たんですが・・・
ワケワカラんのじゃ〜〜〜!!
「スモウレスラー」
家の近所で、しばしばスモウレスラーを見かける。
たまたま入ったゲーセンに、力士が5〜6人いた時には、
得体のしれぬ恐怖感に包まれたものだ。
どのくらい驚いたかと言うと・・・
お相撲さんがコインゲームやっとったねん!!
思わず、間違った用法の関西弁を口走ったほどだ。
その他
・バス停で少年ジャンプを読む力士。
・本屋で立ち読みする力士。
・商店街を練り歩く力士。
・力士 in 100円ショップ。
各種取り揃えております。
でね、ホームで電車を待つ力士を見つけたんです。
まぁ、珍しいことじゃないんですが。
(「見つけた」という表現もまるでウォーリー扱いで、たいがい失礼な話なんですが・・・)
そしたら・・・
彼 女:『なぁなぁ、写真撮るから、お相撲さんの後にこっそり立ってみて。』
アホかぁ〜!!
ソ連兵:『そんなワケのワカラン隠し撮りしたら、気ぃ悪くするやろ!!』
彼 女:『違うねん。どれくらい大きいか、調べたいだけ。』
余計気ぃ悪くするちゅうねん!!
そもそも、そんなん見たら、分かるやろがぃ!!
なんや、俺は、大きさ目安のタバコ代わりかい!!
彼女がホンキで言ってないことだけを、ただただ祈るばかりです。
そういえば、ロシア戦から、もう1年。
「ビッグマック」
MJ先輩語録。
かつて、マクドがチーズバーガーを80円、フィレオフィッシュを120円で売っていた時代の話である。
我々、小市民は、あまりのハンバーガーの安さに狂喜乱舞していた。
そんな私たちを見て、MJ先輩は・・・
『マック行っても、ビッグマックしか食わネェよな!!』
そうかぁ?
しかも、なぜに、そんなにビッグマックで勝ち誇ってたのが理解できない・・・
スケールちいせぇ、ブルジョア自慢やなぁ・・・
なんでこんな事を書いたかというと、
また、マクドのヤロウ、性懲りもなく期間限定値下げをはじめやがったんです。
嬉しいじゃねぇか、コノヤロ!!(どっちやねん・・・)
今度は、ハンバーガー59円に加え、ビッグマック199円。
MJ先輩の言葉を思い出し、思わず、ビッグマックを購入してしまいました。
さて、ビッグマックの感想。
食いにくいんんじゃ〜〜〜〜!!
モスバーガー以来の食いにくさ・・・
ところで、ビックカメラの“ビック”が、
びっくりするくらい安いの“びっく”から来ているのは有名な話だ。
おわり。
(終わんのかい!!尻切れトンボも甚だしいソ連兵であった。。。)
拝啓 牧村様
先日、注文致しましたピザハットよりハガキが届きました。
『先日は、お届けが遅滞し、誠に申し訳ございませんでした。お詫びに割引券をお送りします。』
700円ゲットぉ〜〜〜!!
次回まで保管しておきます。
敬具
「同期の噂」
先日、同期たちが上京したのでプチ同期会を開催。
8名集まりました。
地方で働く同期たちと会うのは、超久しぶり。
久々に交流を深める同期達は口グチにおっしゃいました。
同期A:『久しぶりにベトナム語喋ってよ』
同期B:『ソ連兵って、サンパウロ出身だったよね?』
同期C:『バリ島の寺院で生まれたんやんね?』
同期D:『お父さんは船乗りだったよな。』
同期E:『確か、お母さんがインド人とのハーフ?』
同期F:『違うよ!!お母さんはクォーター!!』
同期G:『水島ぁ〜。一緒に帰ろう!!』(嘘)
俺って、どんな波乱の人生を歩んでると思われてるんやろ・・・