■雑記(2003/03/11〜2003/03/20) → 前の雑記へ 雑記TOP 次の雑記へ
ホンマ、じゃがりこは止まらんのぅ・・・
「クリオネ」
流氷の天使クリオネの日本名は、ハダカカメガイ。
「飲みダメージ」
今週は、上司が出張でいないため、かなり早い時間からガンガン飲みに行ってます。
飲む時間が長いため、けっこう翌日にダメージを残します。
ちなみに、どれくらいダメージが残るかと言うと・・・
■今朝の例:
1)ネクタイをしめるのを忘れて、会社に向いました。
2)メガネをかけたまま、顔を洗いました。
そろそろ、ヤバイソ連兵です。
家に近づくと、急激に尿意を覚えるのは何故?
油断するのか?<俺
「腕力」
学生の頃に比べ、体重が10キロ以上増えている。
元々腕力はない方だったが、それでも、体重が軽い頃は
手で掴める箇所があれば、どんなところにも登れました。
という話をとある合コンで披露したら、(しかも、ホクホク顔で)
『いったい、どんなところを登ってたんですかぁ?』
と白い目で見られた。
「ホワイトデー」
義理チョコをくれた後輩に、義理おかえしをしました。
かつての定番“マシュマロ”を買って、ウケを狙おうとしたのですが
意外に“マシュマロ”って売ってないんです。
しかたがないので、『フ』を買いましたよ、『フ』を。
だって、見た目、めっちゃ似てるやん。
しかも、玄米入りのスペシャルエディションを買いましたよ、わたしゃ。
後輩は、その場でおもむろに『フ』を味噌汁に浮かべ、『うまい、うまい』と食い始めました。
や、やるなぁ・・・
少年よ・・・
押しボタンを連打しても、信号は早く変わらんぞ・・・
「雑誌回覧」
職場では、ビジネス雑誌が回覧されてきます。
ほいで、昨日は日経ビジネス『もっと働け日本人』が回って来たんですが、
タイトルが『もっと働けソ連兵』と訂正されていた。
クチで言うてくれよ!!
徹夜(飲み会)明けに、カツカレーを食ったら、
案の定腹下しました・・・
だって、食べたかったんですもの・・・
「ギャル」
大学時代の気の合う仲間たちとの新年会。
いまさら新年会かよ!!という声も聞こえて来そうですが、いいんです。
冠名なんて、単なる集まる口実に過ぎないんですから。
2次会終了後、数名で後輩Hの家に遊びに行きました。
で、そのうちのひとりKの彼女がたまたま近くで飲んでいたというので
『じゃあ、ココにおいでよ!!』と我が家の如く呼びつけました。
この後輩Kの彼女っつうのが、21才のギャルなんですよ。ギャル。
ナウでヤングなギャル。(← 表現が完全におっさんやからね)
ブランドもので身を固めた、キレイ系の子でしたね。
喋り方がアホっぽい子で、
いまいち、会話のキャッチボールができない系の人間でした。
あ、悪口を言ってるわけでないっすよ。
とにかく、不思議オーラを発している子でしたね。
でね、その子は、現在お兄さんとふたり暮らしをしていると言うんです。
以下、会話から抜粋。
ソ連兵:『お兄ちゃんの名前なんて言うん?』(また、どうでもいい質問を・・・)
ギャル:『えぇ〜っと・・・タカシ』
ソ連兵:『タカシかぁ〜、で、どんな字書くん?』(またまた、どうでもいい質問を・・・)
ギャル:『う〜んとねぇ・・・』
ソ連兵:『分かった。法隆寺の隆やな?』
ギャル:『????????』(イマイチ、ピンと来ないらしい・・・)
ソ連兵:『どんな漢字?』
ギャル:『ツチノコって書くヤツだよ』
ソ連兵:『??????????』(コイツは宇宙人か?)
答え・・・
孝
どうやら・・・
“土” + “ノ” + “子” (ツチノコ) = 孝
斬新な切り口です。
昨日あるある大辞典のテーマは『抜け毛・薄毛』
思わず見ちゃったよ!!
そして、サバ缶買いにいっちゃったよ!!
「海岸でギター」
皆さん、今だからこそ、笑って言える(但し、苦笑いね)
恋人とのサブい(恥かしい)経験ってありますでしょうか?
そらぁ〜、ひとつやふたつあるでしょう。
あっしもありますよ。
当時、地方で仕事をしていた私は、当時、付き合い始めたばかりの彼女と
休みの日は、よくドライブなんぞ行っていたのですが
日本海沿いをなんとなく流してましたね。
そんなある日。
彼女がちょうどギターをやり始めた頃で、
車にはギターが2本積んでありました。
で、防波堤近くで車を止め、冗談で
『よっしゃ、ここでギターでも弾こうか』
なぁ〜んて、言ったんです。
『えぇ〜!!何言ってんのぉ?』
・・・という回答を期待していたんですが・・・
気付けば、海岸でギター弾いてる俺がいました。
日本海の荒波に向ってギターを弾いてるカップル。
い、痛ぇ・・・
こ、この女・・・
俺の常識のはるか上を超えておったわ・・・
目ぇキラキラしてたもんよ・・・
「彼女の誕生日ぃ?」
今日、偶然、後輩と電車で会って、そのまま飲みに行くことに。
と思ったら、実は、その後輩の彼女の誕生日で、途中から彼女と一緒に飲むことに!!
早く言え、っちゅうの!!
あまりに悪いことしたなぁという気分になったソ連兵は、
ドンキホーテで、彼女の誕生日プレゼントを買ってあげることにしました。
『たこ焼き機』を・・・
こんなに女性が困った顔をしているのを見たのは今年初めてです。
「彼女の誕生日ぃ?U」
昨日の雑記にもあるように、
後輩の彼女に、誕生日プレゼントとして“たこ焼き機”をおごったという、
新手の嫌がらせを敢行したのですが・・・(しかも初対面で)
本日、後輩の口から、驚愕の事実を聞かされた!!
後輩:『ソ連兵さん・・・、実は、アレ・・・、“たこ焼き機”じゃなかったんです・・・』
マフィン製造機なんです。
えぇ〜〜〜〜!!
後輩:『たこ焼きを焼くには、ちょっと大きく過ぎるんですよねぇ・・・』
是非、マフィンを焼いてください。
しかし、何よりも驚愕なことは、
私と後輩とその彼女・・・誰もがその場では、たこ焼き機と信じて疑わなかったことです。
全員酔っ払いすぎ!!
P.S.最初1980円の電話機(見るからに安っぽい)を購入しようとしたんですが、身を呈して反対されました。
「スケール」
先日の飲み会で出た話。
友人Iが不意に切り出す。
『だいたいさぁ、人のティンポの大きさを気にしてるヤツに限って、小さいんだよなぁ』
そんなオマエの話が一番スケールちいせぇよ。
何の根拠があんだよ、と問い掛けると
『いや、よく温泉とか行ってさぁ、普段そんなこと言ってるヤツのティンポを見てやったらちいせぇでやんの。
この法則はマジ間違いないよ。だいたい、人とティンポを比べる機会があんまり無いから分かんないけどさ。』
そこで、後輩Kが割り込み力説する。
『いやぁ〜、でも風俗行って、大きいねって言われたらそれはもぅ自信持っていいんじゃないっすか?
だって、あの人たち、何万本のティンポを見てますからね。専門家ですよ、専門家。
むしろ、アナリスト(なんのこちゃ・・・)』
一同:『それでオマエ自身持ったの・・・?』
後輩K:『・・・』
鵜呑みにすんなよ・・・
この中で一番スケールの小さいヤツが分かった瞬間でした。